箱庭文学

圧倒的駄文! 何気ない日常のこと、お仕事のこと、思い出話、与太話、妄想・空想など。

想い・考え

とどかなくてもいいけど、どうかとどきますように

「夜の片隅から、季節は巡っていく」と、大好きな詩人が言っていた。すべてが一気に春へと移ろうわけではなく、移り変わっていくのはあくまで片隅から。だから、その過程では、「誰かにとっての『もう春だ』」は「誰かにとっての『まだ冬だ』」でもある。そ…

いつか「私」になる「誰か」

秋になって花火をしても別に構やしないでしょう。なのに、まるで夏が終わるまでが「花火の消費期限」であるみたく、8月も終わりに近づくとスーパーは競い合うようにこぞって花火セットの大安売りを始める。父は、そんな捨て売りされている花火を買い込んでは…

「孤独」が怖いのではなく、「明日も孤独かも…」という予感が怖いんだ

本当に独りになったこともない人が「孤独」についてもっともらしく語るとき、それを聴く私の態度は決まって冷めている。ある人が、「孤独は寂しくて怖いものです」と言っていた。浅はかだな、と思った。

心で思った「100回のありがとう」は、口にした「たった1回のありがとう」に負ける。母の日です。ありがとうを届けましょう

母の日、ひさびさに母と二人っきりで街を歩きました。デートでした。車窓に曇天の海を流しながらドライブをして、甘いもの食べて、映画を観て、街を歩いて、お買い物して、時折おどけて腕を組んじゃったりなんかして、お肉を食べて、贈り物をして。

世界はあなたを失っても、別になにも変わらない。けれど…

Dear Chester,

「誰かの決めた何か」になるより、いつだって私は「私が決めた何か」でありたい、と願うのです

私は、人は生を享けたその瞬間に「自由に未来を作れる機会」が与えられる、と考えている。そして、それこそが人生の本質だと勝手に思っている節がある。だから、「誰かの決めた何か」になるより、いつだって私は「私が決めた何か」でありたい、と願うのです。

酒の席で大声で騒いで挙句の果てに吐く奴はクズ呼ばわりされる。けどな、酒飲んで車を運転する奴はそれ以上のクズだ!

記憶違いやったらごめんやけど、確かNARUTOのカカシ先生がこんなこと言ってた。「酒の席で大声で騒いで挙句の果てに吐く奴はクズ呼ばわりされる。けどな、酒飲んで車を運転する奴はそれ以上のクズだ!」って。

能天気さをひとまず「幸せ」だとしたとき、自分の幸せのあり方というのは存外わからない

会社の後輩のしおりちゃんに、「ゆき先輩はいつも楽しそうでいいですね♪」と言われた。 私は、私自身が不機嫌な人が苦手なので、自分はそうならないようにと心に留めている。 不機嫌の反対は何かなと考えて、「能天気や!」と思ったので、そういう感じで会社…

An earthquake and tsunami alone do not create the disaster-stricken area of today.

A large earthquake shook Hyogo Prefecture 22 years ago. I was living in the neighboring Prefecture and I've never felt so close to death. Lots of high-rise buildings crumbled, Japanese houses were destroyed, and an expressway collapsed. It…

自己完結させている思考や想いを一度紐解く、ということ

昨年末、親友の美咲から、「写真フォルダの大掃除してたら懐かしいのが出てきた!」という文章とともに1枚の写真がLINEで送られてきた。写真には、芋くさい私と美咲の姿wこれはたぶん私たちが大学1回生のときだから、今から12年ほど前に撮ったもの。大学生…

SMAP has already become "eternal".

There are two kinds of "eternity".The first is the eternity of the "future".Take, for example, the ever expanding nature of the eternal universe.The other is the eternity of the "past".These are the things that although they took place in …

私を私たらしめているもの

2016年9月22日(木)にNHKで放送された「SONGS」という番組に、歌手の宇多田ヒカルさんが出演していた。 約6年にわたる音楽活動休止明けのテレビ出演で、歌唱のほか、休止期間中に考えていたことや感じたことを話していた。 「宇多田ヒカル」というフィルタ…

SMAPの解散に思うこと。2種類の永遠について。そして『オレンジ』を聴く

「永遠」って、たぶん2種類あるの。 1つは「未来」にある永遠。 常に未来を志向し続ける存在。例えるなら、今この瞬間も膨張を続ける宇宙が見せる永劫性のようなもの。 そしてもう1つは「過去」にある永遠。 事象そのもの・存在そのものは過去の産物であるの…

ポケモンGOの不自由さと、それに価値を求める消費者心理についての考察

近所の仲の良い野良猫さんが、決して寝返りの許されない場所で寝てましたw ポケモンGOをプレイしている人からすると、「おっ!ニャース発見♪いけ、モンスターボール!!」といった感じでしょうか。 というか、ポケモンGOの勢い、ハンパないっすね~。 ポケ…

バラク・オバマ大統領の広島スピーチに思うこと

現職のアメリカ大統領の広島訪問を、世界は「歴史的訪問」と呼んだ。 バラク・オバマ大統領は、原爆ドームを背にスピーチを行った。 「核廃絶」という求めるべき世界に想いを馳せ、それに向けて弛まぬ努力の価値を説く未来志向の演説だった。 聴者の感情に寄…

Speaking about “peace” for a total of 25 minutes will not change anything.

The recent visit to Hiroshima by the current U.S. president is being called an “historic visit.” President Obama’s speech at Hiroshima was a wish for a nuclear-free future. They were very beautiful words, but it pained me that the beauty h…

綺麗すぎるキッチンと、「変わらぬ日常」を悠然と泳ぎ説くそれら

友人たちを家に招いてのパーティーとかが嫌いだ。自分がそんなことをすると想像しただけで身の毛がよだつ。

天は二物に飽きたらず、私に四物ぐらい与えたもうたんじゃない?w

私は料理をしない。 家のキッチンは使ってないから超綺麗。キッチンに限れば、いつ大家さんに抜き打ちチェックされてもOKだ。

There are only "things to be done" before our eyes.

There were a great earthquake at April 15th in Kyushu area of Japan."It pains me that I can't do anything but pray." I was told this by a friend. He was bemoaning his powerlessness. But he was wrong. It's not that he "can't do anything but…

今日もどこかで、だれかが、だれかのために祈る

何気ない街並みをおさめた一枚。おだやか。 いつもはそんなこと気にも留めないけれど、「今」は、この民家の数だけ人がいて、そしてその人の数だけ人生があるということを考えてしまう。 それらの「人生」を無碍に奪い去った自然災害には、おさめる鞘の見つ…

仕事を単なるお金を得るための手段と機械的に切り捨てるには、人生における仕事の比重はあまりにも重すぎる

日本におけるメディア・ミックス戦略のひとつの成功例として取り上げられる「ポケットモンスター」。 私が小学生の時に、ポケモンの初代にあたる赤と緑、ちょっと遅れて青が発売された。 もちろん私も当時の小学生の多くがそうであったように、ポケモンにの…

嘘つきな上司と、私と、桜と

毎年恒例の会社のお花見に参加した。 私の会社は、部署ごとにお花見をするのが慣習化されている。部署ごとでもなかなかの大所帯なので、遠足感覚で結構楽しい。

iPhoneは「結果的な美しさ」。そしてジョブズは「今」を生きた人

私はすごくアップル製品が好き。 より厳密にいえば、スティーブ・ジョブズの哲学に強く惹かれる。 インターネットに初めて接したのは小学生のときで、それはもうめちゃくちゃ興奮した。家にいながら、自分の意識と思考を日本のいたるところはもちろん、世界…

「累積」と「消失」の狭間で、「好き」が響いてる。byミスチルの「未完」

太陽と月。持ちつ持たれつ。水と油…は違うか。 とにもかくにも、そんな関係性がバレンタインデーとホワイトデーの間から垣間見えてくる。

今日も今日とて空は青く、そして送電線を電気は走ってる

電気の「創造」と「消費」を否応なく意識したのは5年前のこと。 2011年3月1日の天気は覚えていないけれど、2011年3月11日の青空はどうしたって覚えてる。

変わらないために変わり続ける世界

「あのミュージシャン、すっかり変わっちゃってさ・・・」と粗雑に批判する人は、往々にして「自分の感性が変わった」という可能性を考えない。 つまり、ミュージシャンが変わったのではなく、自らの感性の方が変わってしまったがために見える景色が違うとい…

夕空は、世界の始まりにも、そして終わりにも見える

出張先で仰ぎ見た夕陽は、いつもより空が高いこともあってか、とても美しく見えた。

家で仕事するのは好きじゃないけど、女にゃやらねばならぬ時があるのだ、きっと

連休明け、会議で使うパワポ資料を自宅で作成していると、不意に家具の配置が気になりだして、気がつくと、サザエさんの声で「何と言うことでしょう!」的なのが聞こえてきそうなほどの大規模な模様替えに至ってしまった。

戦後70年。2015年8月15日の空はとても青く、澄んでいました

2015年8月15日の空は、この世に「不安」や「悲哀」など存在しないと泣き叫ばんばかりに、 突き抜けて青い。その淀みのない鮮烈な青は、私が日本人からかどうかはわかならけれど、間違いなく平和の象徴に思えた。