箱庭文学

圧倒的駄文! 何気ない日常のこと、お仕事のこと、思い出話、与太話、妄想・空想など。

ファイナルフラーッシュ!って全力で叫べちゃうベジータのセンスw

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いやもうね、米津玄師が出ない紅白なんて、ギターソロのないLOVE PHANTOMと一緒だよね。すげえ味気ねえよ…。

そんな紅白歌合戦というビッグイベントひかえる師走なんですけど、昨日今日と、暖かいを通り越して暑いくらいでしたよね。ビックリ!

こんだけ暖かけりゃそりゃ北極の氷も溶けるし、溶けた氷の中に恐竜がいたら、玉乗りのひとつも仕込みたくなりますわね♪


えっと、ここから本題なんですけど、今回はちょっと謝罪から入らせてください。

申し訳ございません。いやもうホントすみません。

すみませんけど、ちょっと今回はドラゴンボールの話をガッツリさせてください。語る自由を私にください。翼をください。時に埋もれた記憶の彼方、そうさ私達は天使だったんや、って思わせてください。


いやね、私だって知ってますよ。最近の若い子はドラゴンボール離れが進んでるんでしょ?深刻なんでしょ?やれブリーチだ、やれ斬魄刀だ、斬月だ、って言ってんでしょ?

でもね、私思うんです。そんな時代に、いや、そんな時代だからこそ、今ちゃんと話さなきゃいけないって。私がドラゴンボールの話やらねば誰がやるんだって、私の中で超サイヤ人3の悟空の龍拳がうなりを上げ、トランクスがタピオンの剣で完全体ヒルデガーンをザックリいっちゃって、アルティメット悟飯があ~あ…wwwって感じになってきちゃってんですよ、現在進行形で!

最近じゃもう、きゅうりのキューちゃん食べるとき口の中で鳴るキュッキュッって音さえ、セルの足音に聞こえてくる始末で、だからもうホント申し訳ないんですけど、私に語らせてください、ドラゴンボールを。語りたいんです。ガマンの限界なんです。整備不良の17号・18号を起動させちゃったドクター・ゲロ並みに切羽詰まってんですよ、こっちは…っ!!!


というわけでね、ええ~、コホン。

みんなにドラゴンボールの話をする前に言っておきたいことがある~♪

かなりヤムチャの話もするが私の本音を最後まで聴いておけ~♪

出来る範囲で構わないから~♪



よし、じゃあなんちゃら宣言も無事済んだとこで、ここからはドラゴンボールの技の名前について書いていきますね~。

というのも、この記事のタイトルでも思いっきり触れてますが、もうね、とにかく我らがベジータ王子の必殺技のネーミングセンスがずーーーーーーーーーーっとダサいんですよ。ちったぁ、うちは一族の天照とかイザナミとか見習えってくらい、絶望的にセンスがないんです、あのプライド高夫。

そんな正気の沙汰とは思えぬ王子の感性を、ほかのZ戦士たちと比較する形で深堀りしていきたいと思います!



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孫悟空カカロット

まずは孫悟空カカロット)の技を見ていきましょう。

ドラゴンボールをほとんど知らない人には「ドラゴンボールの主人公」として知られ、ドラゴンボールをちょっと知ってる人からは「強く、正義感に満ちた絶対的なヒーロー」として認知され、ドラゴンボールマニア界隈では「戦闘狂サイコパスニート)」としてその名をとどろかせているカカロットさん。

意外に思われるかもしれませんが、カカロットさんはほとんどオリジナル技を持っていません。おそらく世間的にもっとも認知度の高い必殺技である「かめはめ波」も、考案者は武天老師様(亀仙人)ですし。

ちなみに、「かめはめ波」というネーミングも恐ろしくダサいです。幽白の蔵馬が暗黒武術会編で妖狐化したときに決め技として仮にかめはめ波をぶっ放してたら、もうその時点で蔵馬は女性ファンの大半を失い、幽遊白書自体、仙水編に突入する前に幕を下ろしていたことだろう、と思われるくらい、「かめはめ波」はダサいです。ダサすぎます。

しかしながら、なぜそのダサさが許されているのかというと、考案者である亀仙人の人となりに理由があると、私は考えます。

亀仙人というのは、まあ簡単に言えばファンキーなおもしろお爺ちゃん。武術の神と評されるほどの才がありながら、あからさまに偉ぶることはなく、誰とでもフレンドリーに接し、鳥山先生から課されるギャグパートも軽やかにこなす。「かめはめ波」という破壊的にダサい技名も、そんな亀仙人が名づけたのならかなりの納得感があります。

悟空はすでにある「かめはめ波」という技を拝借しているだけなので、悟空のネーミングセンスの良し悪しは判断できません。これはかめはめ波に限ったことではなく、界王拳にしても元気玉にしても、悟空はそれらの技の命名に関与しておらず、すでに考案された技をマスターし、すでに決まっていた技名を叫んでいるだけ。

つまり、物語内には、悟空の技のネーミングセンスが良いか悪いかを判断できるだけの材料がないと言えます。しかしながら、快活な悟空のキャラクター性を考えれば、技名に頓着することはないでしょうし、どんなにダサい技名を思いついても、悟空なら許されるという空気感があるのは確か。早い話、悟空ならどんな技名でもOKというわけですね。


ベジータ、おめぇは全然快活じゃないけど、ハロウィンじゃ簡単に主役になれるから楽でいいよな~。油性マジックでおでこにMって書いてニンマリしたら周り爆笑じゃん?w



クリリン

続いてはクリリン

言わずと知れた地球人の星。戦闘力のインフレが加速度的に進む中でもしっかりと自身のポジションを確立し、うまく立ち回っているクリリンドラゴンボール超の力の大会にもちゃんと出場していて、ヤムチャが野球回で張り切ってほぼほぼ出番終えたのと比べると、えれぇちげぇだぞ…っ!!!

そんなクリリンのオリジナル技といえば、やはり「気円斬」になるでしょうか。

クリリンが開発した、切断力に非常に優れた必殺技で、気を円盤状にし、回転させることで切断力を生んでいます。

抜群の切断力に加えて、比較的真似しやすく、その高い有用性・実用性から、悟空がブウ戦で使用したほか、セルや、なんとあの、宇宙を股にかけて活躍する地上げ屋フリーザ様も、オプションで追尾機能をつける形で模倣してました(しかも欲張ってダブル出し!サーティワンか、っての)。

さて、ここで「気円斬」という技の名称に目を向けてみると、その洗練された美しさに驚かされます。

「気」を「円」盤状にしたもので敵を「斬」る技だから「気円斬」。まったくもって過不足がありません。完璧です。愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない』みたいに無駄に長ったらしくしてカッコつけてないのがすごくいい。

クリリン、センスあり!だと思います。


ベジータ、おめぇが腕組みながら叫んだ、「ナッパよけろーーーっ!!!」。あーれは、うん、よかった。すげー好き。



ヤムチャ

お待たせしました。ヤムチャです。みんな大好き、ヤムチャさん!

戦闘力のインフレ合戦からかなり早い段階でのリタイアを余儀なくされた、ドラゴンボール史を語るうえで外すことのできない早熟のZ戦士(兼荒野の大悪党)。

「オヤジの栄光時代はいつだよ…。全日本のときか?ちなみにヤムチャ繰気弾撃ってたときだよ、たぶん」って桜木花道も山王戦の終盤で口走ったとか走ってないとか、もうとにかくそんくらいの超早熟。だって意気揚々とシェンに繰気弾撃ってたの、単行本15、6巻あたりだからね、確か。

戦闘員としての役目は早々に終えてしまったけれど、むしろヤムチャさんの真骨頂…いや、伝説は、終わってから始まりました。

自らが戦力として力量不足なことを悟ると、ヤムチャさんは率先してバトルの解説役やかませ犬役を買って出るようになります。ひたすら、それこそ何かにとりつかれたようにバトル解説に没頭し、不覚にもサイバイマンと心中しちゃったり等、流れる水は腐らないという言葉を体現するような、変化することをまったく恐れないヤムチャさんのその生き様は、多くのドラゴンボールファンの心をおもしろい方向に動かし、「ヤムチャ化」「ヤムチャ視点」「ヤムチャしやがって」といった造語が生み出されるまでに至りました。


ひとりの大きな犠牲を払ったあと、なんら滞りなくサイバイマンたちが片づけられたあの夏の日の太陽のきらめきを、私は今も鮮明に覚えています。「あなた」だってきっとそうでしょう?

未知なる敵「人造人間」の強さ・不気味さを表現するためだけに、ピッコロ大魔王が卵吐き出すのがチラつくくらい綺麗に貫かれちゃったあの光景では、悲しさよりももはや可笑しみが勝り、思い返せば、このとき私の中で「ヤムチャとは何者か」の最終的な答えが出たように思います。

「あ、バカ! ヤムチャなんかに貴重な仙豆使ってんじゃねえよ!」

私の隣で、兄が心の底から吐き捨てるように言いました。この言葉は、2018年現在もなお、私に前を向く勇気をくれます。


ヤムチャといえば、ブルマの元カレという側面ももっています。

ブルマとは女性問題が原因で別れたとされていますが、それはあくまでもブルマ(トランクス)側の一方的な言及により解釈された真実。ヤムチャ自身がその真相を物語中で語ることはありません。

でも、私にはわかる。決してヤムチャを擁護したいわけじゃない。でも私にはわかるんです。わかってしまうの…。ヤムチャをずっと見続けてきた私だから…。

たぶん彼は、欲しい気持ちが成長しすぎて愛することを忘れて、万能のブルマの幻を自分の中に作ってしまったんだと思う。そしてブルマはつぶされる…。ねえそうでしょ、ヤムチャ? 私は知ってるよ、痛いくらい知ってる。あなたがとても優しい人だってこと…。夢に向かい交差点を渡る「途中の人」は楽しげでいいよね、ヤムチャ…。


あ、すみません。気がつくと、ヤムチャについてたくさん書き連ねてしまってました。こんなにもヤムチャのことを全力でバカにしたくなるのは書いてしまうのは、私がそれだけ彼に魅了されているからだし、軋んだ想いを吐き出したいのは存在の証明が他にないからですね。

さて、ここからは本題のヤムチャの技のネーミングセンスについて。

ヤムチャの必殺技といえば、やはり「狼牙風風拳」でしょうか。ヤムチャの代名詞とも言える打撃技ですね。「新狼牙風風拳」を開発するくらいですから、ヤムチャさん自身も相当気に入ってる技だということが推察できます。まあ、狼牙風風拳って今や負けフラグの代表みたいなとこあるんですけど。


少し話は変わるんですが、幽白・飛影の「邪王炎殺黒龍波」の字面のカッコよさったらないよね!? てか、ヤバない? この文字列の並び、最強に近くない? いや、冷やかしとか邪眼の力を舐めてるとかそういうのじゃなくて、漢字の羅列ってただ純粋にカッコよく見える魔法がかかっちゃうんですよね~。


ここで改めてヤムチャの必殺技を見てみましょう。

狼牙風風拳

ヤムチャ、センスありです!


てかさベジータ、おめぇトレーニングの鬼みたいに見えて、ブルマとちゃんとやることやってんだねw 夜のベッドで「オレは…超ベジータだ!」って息巻いて、19号よりも先にブルマにビッグバンアタック決めてんの、すげー目に浮かぶわw



ピッコロ(マジュニア

続いてはピッコロさん。

ちょっとヤムチャさんで熱弁ふるいすぎちゃったんで、ピッコロはサクッといかせてもらいますね。緑色だし。

ピッコロの必殺技といえば、やはりラディッツ戦で披露された「魔貫光殺砲」が有名。螺旋状のビーム(気功波の一種)で、殺傷能力が高いうえにそのフォルムは大変美しく、ラディッツ戦では悟空がおかわりを要求するほどでした。

で、肝心の、ピッコロの技のネーミングセンスですが…。まあ、ここまで読んで下さっている賢明な読者の方ならすでにお気づきかと。

そう、当然魔貫光殺砲にも、飛影先生の「邪王炎殺黒龍波理論」は適用されます!

ゆえに、ピッコロさん、センスあり!です。


余談になりますが、数年前SNS上で「#マカンコウサッポウ」というハッシュタグが流行しました。

これは、ひとりの人物を中心にして周りにいる人が跳躍した瞬間を撮影することを指し、中心の人物が気を操って周囲の人を吹っ飛ばしてるような写真が撮れます。「マカンコウサッポウ」は語感の良さから使用されたんだとか。SNSで流行るなんて、さすが神コロ様ですね。


ベジータさぁ、一度でいいからインスタで「#ファイナルフラッシュ」っての流行らせてよ。で、「まるで#ファイナルフラッシュのバーゲンセールだな」とか言って、またトランクス遊園地連れてってやれよw



ベジータ王子(プライド高夫)

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さて、長らくお待たせいたしました。真打、ベジータ王子の登場です!

もう結論から先に言っちゃうと、ベジータの技のネーミングセンスは絶望的・壊滅的です。

私の中の米津さんが「夢ならばどれほどよかったでしょう」って歌い出しちゃうくらいの、悪夢を思わせるレベルのダサさ。いや、マジでベジータさ、カプセルコーポレーションで居候し始めてから何をしていたの?何を見ていたの?わたしの知らない横顔で。


ベジータはビッグバンアタックだのファイナルフラッシュだのオリジナル技はいろいろ持ってんですけど、英語ってのがダサいんですよね。こんなん、英語Tシャツ着てる中坊と変わらへんやんか。

いやでも、厳密に言うと違うなぁ。中坊はさ、プリントされてる英語の意味なんてろくに知らずに着てるわけやん? New YorkとかTHE END OF LOVEとかプリントされたシャツを、あくまで雰囲気だけで着てるわけやん?

片やベジータってさ、新しい必殺技思いつくやん。で、そこから、「あ、この新技、なんて名前にしようかな」って夜な夜な考え出しちゃうわけやん。人造人間がビックリ仰天してひっくり返っちゃうようなネーミングって何かなって思いを馳せ出すわけやん。吟味に吟味を重ねた挙句のビッグバンアタックなわけやん?もうこれ確信犯やん。素敵やん!ほんまたち悪い。

思いっきり偏見で申し訳ないけど、ベジータさ、おめえぜったいモーターが前についてるタイプのミニ四駆使う派だったやろ?



いやまあじゃあ、百歩譲って英語OKとしましょうよ。

まあ、仕方ないよ、ほかの惑星から来たわけだし。でもさ、英語使うなら、コナンの劇場版くらい突き抜けなきゃだめよ?「紺碧の棺」って書いて「こんぺきのジョリー・ロジャー」って読ませるくらいぶっ壊れてくれなきゃ、全然ハチャメチャは押し寄せてこないよ?パーティーの主役になれそうにないよ?

あれかな、自分を強く見せたいとかの表れなのかしらんけど、ベジータが見つけてくる英単語って、いちいちスケールが大きくて、逆にダサくなってんだよね。

例えばビッグバンアタック。いや、宇宙いくなよw今は亡きドラゴンボールGTの世界観、勝手に先取ってんじゃないよwGTの最終回でイミシンな言葉でカクシンに迫らないでよwスケールの大きなもの=宇宙だ!っていう方程式、くそダセえよw発想が海馬瀬人のそれだもん、海馬ランドだもんw

次はじゃあギャリック砲ね。てかさ、ギャリック砲に関してはわけわかんねーよ。なにギャリックって?出所不明なんだけど?ベジータ、おめえどっからギャリックもってきたの?へ?ガーリック(ニンニク)が由来なの…?マジ…?本気…?お、おう…。そ、そうか…。二、ニンニクね…wふ~んwなに自分、この技の名前決めたん、店長の都合で5日連続でシフト入ったバイト終わりとかなの?w

はい、じゃあもうラスト、ファイナルフラッシュいくよ。もうね、ファイナルってのが盛大すぎ。大風呂敷広げすぎよ。なにこの、あふれんばかりの「この技で決めます感」。あのさ、ベジータ、これで決めきれなかったときの羞恥心とかちゃんと考えてる?ファイナルフラッシュつって、全然ファイナルじゃなかったときの恥ずかしさ、ちょっと想像したらナッパでもわかるやん?言っとくけど18号に腕折られたときの比じゃないよ?w

てかさベジータ、おめえぜったい錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こうとするタイプやろ?w

どうした? 笑えよベジータwww



あじゃあ今回は気が済んだんで、このへんにしときますかね。

あ、そうだベジータ。次ドラゴンボールの話するまでに、おめえの息子の「フィニッシュバスター」、なんとかしとけよ、マジで。



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